日本でなかなか見られないインテリアスタイルの一つ

  ダラスのミュージアムタワーにあるマンションの一室です。正に、女性による女性のために女性がデザインしたエレガントなスタイルです。

  こちらの女主人はかなりの目利きで、殆どが自身からデザイナーに要望を出し、デザイナーが材料を揃えて、工夫して実現したそうです。そうして、はっきりと自分の考えを主張するのも、日本ではなかなかできないですね^^;

  http://freshome.com/ から画像を引用させて戴きました。  全体的に控えめなピンクを使っています。

  ダイニングの椅子が女性的な流線美を醸し出しています。

  モダンなキッチンは過度に媚びない感じでいいですね～

  リビングは無闇に広げず、程よい距離感が素敵です。

  寝室は自分が癒せる空間です。

  至る所にしなやかながら行き過ぎない美しさを漂わせる。

  薄い色使いなので、ほわっとした雰囲気ですが、インテリア自体はモダンなものが多いので、仕事も私生活もしっかり両立して、楽しめるような性格が伺えます。眺めていると、なんとなく若返る気分になるのは、気のせいでしょうか。