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ホテル部屋の居心地の良さは出張経験がある会社員なら大抵は知っていますよね。寝室とリビング以外はないので、当然と言えば当然です。では、自分の家もそのように寝室とリビング以外を、できるだけ生活感のあるものを隠してしまえば、シティホテルのような住空間になるのでしょうか。それを実践した方のお家を拝見してみましょう。
デスクは小さめですが、充分機能はします。参考資料や本、筆記具などはどこへ隠したんでしょう、後ろのローボードの中ですか?スマホの時代だから、それで足りるんですね。
構造的にレイアウトの制限があるかも知れませんが、ステンレス製のアイランドキッチンで、窓を収納棚にしたようです。
採光が足りているなら、これでも充分有効的で見栄えがいいです。
こだわりの寝室は一面ガラスを採用する事で、リビングとの一体感があり、ここがホテルライクな部屋の重要なポイントでしょうか。
こだわりの寝室は一面ガラスを採用する事で、リビングとの一体感があり、ここがホテルライクな部屋の重要なポイントでしょうか。
大きめのウォークインクロゼットには鏡やタンスも全て収めました。そうです、生活感のあるものはできるだけ隠します。
トイレはシンプルで清潔感がある空間にしていますね。
浴室も充分の広さを確保できています。
玄関に隣接している、リビングとは反対側のバルコニーに繋がるところです。なんだか勿体ないようなスペースですが、ホテルライクなお部屋を目指すためのレイアウト制限なんでしょうか。ここを挟んで左と右が違う息遣いの空間で、気分転換にはとってもいいと思います。
総面積が60.05㎡で、家族世帯にはちょっと狭いと思いますが、独身貴族の男性なら充分ですし、追い求める理想の空間にかなり近づける事が出来ていると思います。
玄関に隣接している、リビングとは反対側のバルコニーに繋がるところです。なんだか勿体ないようなスペースですが、ホテルライクなお部屋を目指すためのレイアウト制限なんでしょうか。ここを挟んで左と右が違う息遣いの空間で、気分転換にはとってもいいと思います。
総面積が60.05㎡で、家族世帯にはちょっと狭いと思いますが、独身貴族の男性なら充分ですし、追い求める理想の空間にかなり近づける事が出来ていると思います。